最新鋭1.5TMRI装置 Ingenia Prodiva 1.5T (オランダ、フィリップス社製)を群馬県内初導入致します。

2018/10/11

最新鋭1.5TMRI装置 Ingenia Prodiva1.5T (オランダ、フィリップス社製)を群馬県内初導入致します。(平成31年1月下旬からの本格稼働を予定しています)

この装置の特徴は装置全体の大きさがコンパクトになっていることです。検査寝台の最低ベッド高が低くなり、寝台への昇降の負担が少なく快適に検査が受けられるようになります。また、トンネルの形状が変わり、奥行きが短くなったことで以前より圧迫感も少なくなっています。さらに、信号を受信するコイルがデジタル化されたことにより画質の大幅な向上はもちろん、最新のアプリケーションも備わったことで造影剤を使わない脳血流検査(ASL)やガンの全身検索への応用が期待されるBody DWI(DWIBS法)の撮影も可能になります。

従来のMRI装置では「検査時間が長い」「じっとしているのが辛い」「音がうるさい」といったことが挙げられていましたが、新たに導入する装置では検査時間が従来の装置より大幅に短縮し、検査中に体が動いてしまっても問題なく撮影することができます。また、検査時の音は従来の装置に比べて非常に静かで、安心して検査することができます。

脳外科領域におきましては、血管や細かな神経まで鮮明に抽出できるため、早期の脳血管障害や脳腫瘍、老年性認知症の危険因子の発見に役立つことができます。

当院では脳ドックにも積極的に取り組んでいます。 脳への障害を予防する事が必要と考えており、脳動脈瘤を早期に発見し、脳への障害を予防すること又、無症候性の小さな脳梗塞を放置すると認知症へ進む危険も予想されることから、この装置の特徴を最大限に生かし、早期診断素早い治療計画を立て、障害を予防することを目標に置いております。

なお、当院は日曜祭日を除く営業日で、予約なしで当日にMRI検査をする事ができます。