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設備紹介

MRI (磁気共鳴診断装置、平成31年1月24日より)

最新型MRI装置 Ingenia Prodiva1.5T (オランダ フィリップス社製)を群馬県初導入いたしました。
この装置の特徴は大きさがコンパクトで、寝台への昇降の負担が少なく、トンネルの形状も奥行きが短くなったことで、以前より圧迫感も少なく快適に検査が受けられます。
さらに、信号を受信するコイルがデジタル化されたことにより、検査時間が大幅に短縮し、検査中に体が動いてしまっても問題なく撮影することができ、音も非常に静かで、安心して検査することができます。また、血管や細かな神経まで鮮明に抽出できるため、早期の脳血管障害や脳腫瘍の発見に役立つことができます。
当院では、予約の必要がなく、その場で結果をお伝えすることができます。

CT (全身用X線CT診断装置、平成31年2月12日より)

当院では従来の16列のCT装置にかえ、最新鋭の80列マルチスライスCT装置(キャノンメディカルシステムズ㈱ Aquilion Lightning / Helios Edition)を導入いたしました。
新CT装置は一回転で最大160枚の画像を明瞭に描出することができる装置です。
これにより、全身を短時間でさらに精確に得ることができるようになり、短時間の息止めで撮影がすむため患者様の負担が軽くなります。また従来の装置と比べ最大約76%の被ばく低減が可能となり、CT検査を受けていただきやすくなりました。

地域医療への貢献を具現化すべく、最新の医療器機を備え、患者様に病気の早期発見・早期治療に貢献してまいります。

動揺検査装置

被検者の直立姿勢時における足底圧の直立作用力を変換器で検出し、足圧中心の動揺を電気信号変化として出力する足圧検出装置です。めまい・平衡障害のスクリーニングに適しています。健常値データーを内蔵し、ニューラルネット(人工知能)解析技術によって、「健常」・「異常」の程度を自動識別します。

脳波計

令和5年8月に新たにデジタル脳波システムGrael LTを導入しました。
脳の活動で生じる微少電流を、頭蓋につけた電極から拾い、増幅記録する装置で、脳の活動の解析や、損傷、診断などに利用されます。頭部に電極を装着して脳の電気活動を記録するための機器です。てんかんの診断、脳炎や脳症による脳障害の有無をみるためにも使います。 波形と周波数によりδ波、θ波、α波、β波、γ波に分類されます。 リラックスしているときや、一つのことに集中しているときに大きくなるのがα波です。逆に脳が活動をしているときに大きくなるのがβ波です。

超音波診断装置 (心臓、内臓、頚動脈エコー)

令和5年1月に新たに超音波診断装置ARIETTA50を導入しました。検査対象物に探触子を当てて超音波を発生させ、反射した超音波を受信し、画像データとして処理します。その反射音波を測定し、反射音が返ってくるまでの時間から距離を計算、内部の様子を可視化することで診断します。固い骨に囲まれている頭蓋のような部分を除けば、事実上体のほとんどの部分がエコー検査の適応となると言ってよく、内臓、心臓や頸動脈の診断を行っております。
【もてき脳神経外科】
フリーダイヤル:0120-376-518
℡027-343-7788

〒370-0077
高崎市上小塙町567

【もてき介護福祉センター】
【介護老人保健施設 ジャスミン】
℡027-343-5500
 
〒370-0077
高崎市上小塙町565-1
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